2017.12.16
京都 島原
京都の旧花街があった島原大門を観に行き、「角屋」まで、歩いていきました。
ここは、大夫・芸姑を抱えない料亭でした。
西郷隆盛、久坂玄瑞が会議をしたり、新撰組の刀傷があったりします。
「輪違屋」の建物も観てきました。
ここは、大夫・芸姑をかかええいた置屋で創業が1688年~1704年。
現在の建物は1857年再建なので160年になります。
普通の住宅街に存在する建物ですが、近くにたたずむだけでタイムスリップできます。
どちらも、オーラを感じる建物で、尊敬と感謝の気持ちが沸きました。
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