2017.11.10
文の里解体工事
当社事業主の文の里解体工事が完了しました。
元々連棟長屋が建っており、長屋再生か解体するか悩みました。
当初は4戸1で建っていたと思われる連棟も、既に2戸は建て替えられ、1戸は建築当時の外観から改装されている中、構造はもちろん景観も含め売主として責任を持って送り出せるのかどうかを考えた結果、解体することに決めました。
解体というとマイナスのイメージが世間にはありますが、創造の第1歩でもあります。すべては生きる不動産としての価値を生み出すことが大事な事と考えております。
この土地には、文の里地域にに調和する新たな建物を建てていただければと思います。
チーフ