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2019.4.26

不動産のプロでも頓珍漢

先日、非常に売買仲介の得意が業者さんが、ある収益物件を購入しようと思っていると相談されました。

京都の区分所有物件でしたが、利回りも立地も特に目立った魅力のない物件でした。

日頃から不動産を購入する事のある当社からすると、よほど京都に特別な事情がなければお勧めしない物件です。

もちろん購入されませんでしたが。

不動産に携わっていても、売買仲介する目利きと購入する目利きは同じではありません。

同じように住宅ローンや事業用融資などの資金関係や賃貸関係や法令関係、建築関係、測量関係、登記関係、保険関係、マーケティング関係などなど多岐に渡ります。

その為不動産全体のコンサルティングをおこなうなると、多岐に渡る分野の知識と経験が必要となります。

実際に当社は多岐に渡る分野を経験してきておりますので、不動産全体のコンサルティングをご提案できます。

売却はもちろんですが、所有不動産をどうしたらよいか迷っておられる方は、ぜひ一度ご相談ください。

チーフ

2018-12-11 09.44.08