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2019.12.13

事業用区分所有建物

本日、区分所有建物の事業用物件の売買契約をおこないました。

区分所有建物のためマンション管理規約による制約が発生するはもちろんですが、事業用の場合は管理規約に記載にない約束事が発生しているケースが多々あります。

飲食不可やペット関係不可はもちろんですが、駐車場を強制的に借りないといけないケースや空室でも電気使用量の支払いが発生するケース、ゴミ収集業者が指定されているケースなどがあります。

事業用と一言にいっても非常に多岐に渡りますので、様々な事業がおこなわれた結果約束事が決まっていくようです。

そのため事業用区分所有建物の売買は重要事項調査と契約書作成には注意をしなければなりません。

きっちとした仲介業者に媒介していただいて取引をしましょう!

チーフ