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2020.11.6

契約決済同時取引

今日は契約決済が同時の取引でした。

一般的に不動産売買は売買契約締結ののち、決済引渡しをおこないます。

それは、居住中で退去の準備があったり、借入準備があったり、抵当権の抹消準備があるからであって、抵当権設定のない物件を現金購入する場合は契約決済を同時にすることが可能です。

今回はそのケースで現金購入のお客様で物件に抵当権はありませんでした。

借入等が関係しないと取引時間も短く効率的ですし、コロナのリスクも低減できます

それ以外でもオンラインでの振込、入金確認や重説のオンライン化実験など効率的に進める動きが活発化しています。

不動産は個々物件が異なるので対面重要性は変わりませんが、書類や代金、登記などの取引作業はは効率化が進みそうです。

チーフ