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2017.2.10

事業用賃貸を借りるとき

ここ最近は、事業用賃貸を案内することが続いています。

実は実は、貸店舗や貸事務所の部屋付けやその後の管理をさせていただくことも増えました。

●契約条件について

事業用賃貸は居住用賃貸と違って、物件よって条件が異なっています。

飲食営業ができるのか、24時間利用できるのか、退去時にスケルトンにするのかなど、ご自身のされたい事業で絶対条件を決めておくことが重要です。

●内装について

一般的な店舗からリノベされたオシャレな店舗までありますが、元は一緒なんですね。

戸建て系だと外観が影響してきますが、マンションなどの1階路面の場合は室内だけなので、インフラ以外は何とでもなります。

工事業者と概算工事費を把握しておく必要があります。

●資金について

個人事業主の方は、ほとんどで国金で借りられます。

自己資金を用意した上で、事前に相談することは必須です。

●物件について

人気のある立地の貸店舗は、数が限られていますので、立地、賃料、大きさがクリアーしておれば、即抑えることは、一番重要になります。

他の事は調整できても、物件がなければすべて絵に描いた餅になりますからね。

 

最後はえいやーと決断する勇気が必要なります。

そのための情報整理をお手伝いさせていただいております。

まずは上記をご確認いただき、ご相談ください!

チーフ