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2025.6.28

トラブルのない借主と出会うには

当社は一部の賃貸物件に関しては特定の賃貸業者にしか情報共有をしません。

不動産取引でトラブルの発生率で言うと借主とが一番多いです。

原因として部屋付け業者の説明と借主との認識に大きな差があり、入居してから不満が管理会社へ向けられるケースがあります。

古い建物の場合、断熱性能が無く寒かったり暑かったりしますし、軋みやガタツキがある物件も多いです。

庭や川が近いと虫が多く、雑草も生えるし湿気が上がってきたりもします。

それらを一言でも伝えているのと伝えていないので認識が大きく変わりますが、契約を進めたいがために業者は触れません。

表には見えませんが、いい業者間ネットワークを築いているかどうかが重要です。

チーフ