SNSの急速な発展で不動産収益を購入される層も増加の一途を辿っています。

購入検討者は様々なSNSツールを駆使して情報を収集されているようです。

その中で目に付くのは不動産投資家と称する方が購入するときに見るべきポイントを投稿しています。

実は結構まともな事を言っています。

駅距離、建物の状態、構造種別、道路種別、修繕履歴、周辺を実際に歩く、生活施設、融資の残存年数、相見積などなどたくさん。

問題はそんなチェック項目をクリアーする物件があるのかどうかです。

魅力ある物件ならチェックしている間にその不動産投資家や他の手慣れた方が先に買いますよね。

結局魅力ある収益物件は限られており、その情報をいかに優先的に手に入れるかが重要になってきます。

その情報を持っている不動産業者は、取引をしたことがなく、チェック項目を細かくみる買うか買わないか分からない初心者に情報提供することはありません。

世の多くの商品はお店に行って買い手が商品を選びますが、不動産の場合はお店が買い手を選らんでいるという特殊性があることを理解すると物件購入の方法が見えてきます。

不動産投資家のセミナーに参加してもそんな情報はやってきません。

チーフ