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2023.7.15

不動産購入と金融機関

当社PJ「長居西戸建」商談中になりました。

今週もその他多くの取引関係が動きました。

物件の動くところに絡んでくるのが融資で動産購入などと一線を画す難しさがあります。

車やブランド品などを購入する場合に融資を組むことは容易いですが、不動産の住宅で少しハードルがあがり、事業用物件になるとかなり上がります。

融資をする金融機関は絶対に回収出来るようにと雁字搦めにするため、多くの事象がからむ不動産にあらゆるエビデンスを求めてきます。

購入者の属性から物件の担保評価、構造、残存年数、建築確認、検査済証、接道状況、修繕履歴、収益稼働率など。

そうなると収益の場合、大手企業勤務のサラリーマンが新築アパート(サブリース付)がスムーズに進むという事になります。

当社から見て収益物件の価値があるかどうかは何とも言えませんが。

そのもっと奥にある物件を購入出来るとプロに近いのかもしれません。

チーフ