2022.6.18
事業用物件の専門性
本日事業用賃貸の契約締結をさせていただきました。
事業用賃貸は、居住用賃貸と異なり専門性がかなり求められます。
居住用の場合、すぐに使える状態で内覧していただきお使いいただきますが、事業用の場合、スケルトンであったり居抜きであったりします。
さらに借りられる業種によって、工事内容からインフラ設備、法令関係、近隣施設との関係など開業するにあたり、様々不確定要因があり、それらをクリアーにしていく必要があります。
以前も他業者が賃貸申込をいれ、説明不足で契約直前で解除になったケースもありました。
その分、新たな街の形成に携わる面白さもある仕事かと思います。
今回も街にプラスになる店舗が開業されると思いますので、楽しみです。
チーフ