2020.10.30
入札案件
ここ最近は入札案件に関わる事が多いです。
入札は自治体や裁判所がおこなう一般入札のものと弁護士や司法書士が特定の相手に募る入札に分かれます。
この特定入札の場合、現地内覧会時にどれくらいの入札検討者が来るかどうかで入札する気持ちが変わります。
1物件に40組程来たのを見るとまず落札出来ないので気持ちは下がります。
逆に3組程だと気持ちは上がります。
入札案件だと価格が低く購入できそうに思われるかもしれませんが、そんなこともありません。
物件詳細が不明なケースが多く、それに時間を費やしても結局購入できなければ意味がないので敬遠する業者さんもおられます。
今日の物件はなかなか厳しそうです。
チーフ