2022.8.6
共同仲介の難しさ
先日、当社PJ「山之内四丁目PJ]の引渡しが完了しました。
同時にいくつか動いている仲介案件がブレイクしました。
不動産仲介をおこなう場合、売側窓口、買側窓口を1社や2社でするケースが一般的です。
実際は3社、4社共同で仲介をおこなうケースもあるのですが、その場合仲介業者の状況共有と協業意識を持つことが重要となります。
ただ数が多くなると各々バラつきが大きくなり、纏まらなくなります。
また、初めての取引する仲介業者の場合も同様です。
結果よく知っている業者だけで取引をおこなうことが多くなります。
仲介は傍から見ると簡単そうですが、意外と簡単にはいきません。
チーフ