2025.1.18
対面の価値
オールドタイプの不動産業界にもDX化の波がやってきています。
デジタル技術を活用した効率的な業務の推進で、電子契約やズームでの打ち合わせ、オンライン内覧や電話やメールの自動音声、自動返信での対応、データーの共有化、一斉メール送信などがあります。
コロナ禍の影響もありますが、デジタル化が進んだ結果直接対面して話をすることが極端に減りました。
会ったとしても肩書しか把握していない担当者に取引書面に内容の説明を受けるだけで済む場合もあります。
不動産は家電製品と違い、1つ1つ異なる特性があり複雑なものです。
最初から売るだけ、買うだけ、貸すだけ、借りるだけと明確に目的が決まっていても方法は一つではありません。
会って多くのお話をする中で活用法用や購入や売却などの最適解がにじみ出てくるものです。
当社のお付き合いさせていただいているお客様は何でもご相談いただくような関係です。
それは何どもお会いして信頼関係を構築出来ているからだと思います。
同じ場所で同じメンバーで長く営業しているというのがDX化が進めば進むほど強みになると思います。
チーフ