2019.11.22
小さな物件の取引
本日は小さな売買物件の取引がありました。
小さな物件とは概ね売買価格が400万円以下の物件を指します。
売買取引の場合、100万円でも1億円でも調査、作成する書類は同じであるにも関わらず仲介手数料は大きく異なります。
売買価格100万円なら仲介手数料は税抜5万円、売買価格が1億円なら税抜306万円になり、その差は300万円以上になります。
その為、400万円以下の空家物件の取引に関しては調査費用として上限税抜18万円まで仲介手数料と別途取得できるようになっています。
東京に不動産業が集まるのも1件の売買価格が大きいからなんですね。
当社は小さくでもきっちりと仕事をさせていただきますのでご安心ください!
チーフ