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2025.8.30

小口不動産ファンド

少し前から某不動産ファンドのニュースが取り上げられています。

元々は1億円程度の収益物件に1口100万円の出資する商品で想定利回りが6~8%程度のものを取り扱っていました。

1棟マンションを一人で購入する資金がないのでみんなで共同して購入しましょうというスキームです。

我々でもいい利回りだけど資金調達が難しいなと思う物件がありますので、その足らず分を出資してもらう発想はよくわかります。

また上場リートより利回りがいいのも人気の理由でした。

近年は大口のものが増え、1500億という超大型の商品を売り出し、これが大きなトラブルとなっています。

今までは実際に建物が建っており、賃借人も入居している不動産に出資する方式でしたが、この商品は造成地の状態で将来大型施設が完成する予定というものに出資するという青田買いのような方式で、そこに大きな問題があったと感じます。

また解約が殺到しているようですが受付中止されています。

不動産投資の魅力は実際に商品をみて、実際に家賃が発生しているのを自分で確認できて、自分の意志で購入売却できるところかと思います。

不動産投資初心者の方は実際に建物をみれる、自分だけの所有権になる不動産購入から始めるのをお勧めします。

チーフ