2020.5.30
株式市場と不動産
ここ最近日経平均やダウ総合指数が上昇しています。
ナスダック指数に関しては急落前の過去最高値に近づいています。
世間で景気後退が言われている中での逆行しているように感じる上昇です。
これは景気刺激のための供給された資金が流れている及び今まで動いていなかった貯蓄が流れていると感じています。
投資先として一番ハードルが低く、資金の投下と回収がしやすい株式市場に消去法で流れているのではないでしょうか。
いくつかの銘柄は売上、利益、配当が見込めるのも事実です。
実は不動産でも同様で、今でも株式以上に安定的に利回りを見込める物件があります。
しかし株式市場の方が世間一般化しているため誰でも安心して踏み込めるのだと思います。
株式のPBR、PER、配当利回りはこの先簡単に変わりますが、不動産収益はそう簡単に利回りは変わりません。
不動産投資も是非ご検討ください!
チーフ