不動産市場は活況ですが、どの会社も業績が良いとは限りません。

車ではトヨタは良いが日産は悪い、建設では大林組は良いが三井住友建設は悪いみたいな感じでしょうか。

仲介大手の年間仲介手数料ランキングもある会社が遂に１位になっていました。

不動産仲介であれば収益物件を多く取り扱う業者が伸びたことは間違いありません。

その軸足を変えた経営判断が良かったのだと思います。

業績が好調だと毎年焼き直しの判断になりがちですが、市場の変化に対応できなければ衰退していきます。

今年もあと少し物件を纏めていきたいと思います。

チーフ