2022.9.3
物件価格と仲介手数料
来週契約予定の物件調査をおこなっていました。
大阪市には建築後退線が複数あります。
船場後退線は有名ですが、他にも多くの後退線を指定されている区域があります。
今回の調査では、建築後退線が指定されており、さらに道路と思われる箇所に水路もあり、市役所の調査だけでは詳細は不明でした。
その場合、南港のATCまで測量明示課まで調査に行きます。
さらに管財課で水路が生きているかのどうかの確認もします。
この調査手間がかかるかからない関係なく、仲介手数料は売買価格と連動するので、ある不動産業者は1億円未満の物件は取り扱わないそうです。
当社は当社に信頼してお任せいただけるお客様であれば金額の大小に関係なく取り扱いさせていただきますのでご安心ください。
チーフ