2022.4.30
築年数と建物の状態
居住用賃貸物件はポータルサイトを確認してから大手賃貸業者へお客様が来店されます。
このポータルサイトで多くの人は築年数をチェックして
築年数浅い=建物が綺麗
のイメージで検索されていると思います。
実際は築10年未満であれば当てはまりますが、それ以降であれば当てになりません。
リフォームやリノベーションの有無で築15年と築30年で綺麗さは簡単に逆転します。
さらには築15年と築50年でも室内だけでいうと逆転します。
所有者様がきっちりと手を入れてブラッシュアップしているかどうかで全く変わってきます。
また室外については、構造や仕上げ材及び共用部の取り合いによってどこまでブラッシュアップできるかどうかが大きく変わります。
実際の今の魅力をどう伝えるかが非常に難しいところですね。
リフォームやリノベのチェックだけだと差が有りすぎるので設備入替項目なども何か分かりますくしてほしいです。
ポータルサイトさん頑張って改善してください!
チーフ