ここ先週、今週と賃貸の申込が集中しています。

賃貸は売買と違い膨大に物件数があるため、賃貸業務でも得意不得意が会社によって存在します。

駅前路面店にある大手賃貸業者は一般顧客を集客して申込を取るのが得意ですし、多くの人は賃貸言えばそのイメージがあると思います。

しかし、分業制のため、営業マンが宅建業法の法律知識や契約書文言カスタマイズ能力が備わっているわけではありません。

また、賃貸中の物件管理や入金管理、修繕、募集開始時のリーシングなどは別の専業会社が得意であったりします。

さらに事業用物件になると専門性を持った取り扱える会社でなければなりません。

その為、賃貸の場合何を主軸に置くかで付き合う業者も変わってくるということです。

一般的な居住用アパートやマンションの募集管理だけであれば、大手賃貸業者でよいと思いますが、事業用物件や個性的な物件、小規模物件、リノベなどの工事関係、物件売買も関係してくるようであれば、それらを得意とする業者を見つける必要があります。

当社はそのニッチを取扱いさせていただいております。

チーフ