2021.5.20
資料と現地内覧の差
直近で東住吉区と平野区の中古戸建を内覧してきました。
2件とも当社購入検討物件で、共に築年数や大きさの近い建物でした。
資料では悪くないのですが、内覧すると確実に差があります。
東住吉区の戸建ては大きさの割に価格も高くないのですが、間取りが非常に変わってました。
2階玄関で玄関の前が15畳ほどの部屋になっています。
路面でいきなり部屋であれば教室などに活用できますが、2階玄関前の部屋だと活用で難しくなります。
中古再生をして商品化をしますが、今のニーズに合った出口を創り出すことができるかどうかが判断材料になります。
チーフ