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2021.4.17

郊外の郊外の物件

先日は郊外の郊外、いわゆる田舎の集落の物件を見てきました。

昔は木材と蕎麦で栄えた集落ですが、コンビニもない田舎なので人口減少と高齢化、空き家増加が進んでいます。

田舎といってもポテンシャルは異なります。

確かに人口は少ないことは共通していますが、建物やロケーション、近隣資源、交通アクセスから面白くなるケースがあります。

丹波篠山は有名ですが、奈良、滋賀の田舎にも再生した人気店がいくつもあります。

今回の建物は工事代も含めハードルはいくつもありますが、上記の条件が揃っておりポテンシャルの高さを感じます。

チーフ

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